スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

-

>四月も後半。

束の間の桜の花期。
アスファルト舗道の上を、花弁が、風のながれに舞っています。

毎年、始発電車で出掛ける千鳥ケ淵の夜明けの桜は、前日の雨で、水面に、足もとに、
散った花がきれいでした。
国立公文書館の方へも歩いて、紅枝垂や紫木蓮をながめ、英国大使館の前の道をもどる
二時間程の散歩道。

ここ数年気掛かりな、震災で閉鎖された九段会館(旧軍人会館)の姿はまだ
残っていましたが、どうなるのかな…。



しばらくぶりに、ビクトル・エリセの作品を観たくなり、渋谷の映画館へ行きました。
「ミツバチのささやき」。
はじめて見た時、孵(かえ)ったばかりの雛(ひな)みたいと思ったアナ・トレント。

76歳のエリセは、長編作品を3本しか撮っていないけれど、
本来、それほど多くは、作れないものなのかもしれないです。




 -「 El espíritu de la colmena 」 1973  Víctor Erice
tumblr_nlblxg3eYG1u4m9bjo6_500_2017-04-08-18-14-11.jpg




vlcsnap-2017-04-07-13h43m13s166_2017-04-08-18-15-49.png





vlcsnap-2017-04-07-12h52m59s230_2017-04-08-18-16-59.png




2017/3/15 10:00 com(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。