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久しぶりの松濤美術館。
「インドに咲く染と織の華」展へ。

とてもきれい…とため息をついたのは、光をすかすガーゼのように薄い
真白な木綿モスリンに、白い糸で素朴な花を縫いとった19世紀中葉のチカン刺繍。
北インド、ラクノウ(lucknow)の女性たちの手による
繊細なホワイト・ワークは美しくて、ひと針、ひと針、刺してゆく
褐色の細い指先を思いながら、長い時間、見つめていました。

今日は、「世界織物文化図鑑」(World Texiles : A Visual Guide to Traditional
Techniques )という本を読んでいたのですが、世界にはまだ知らないものが沢山ある。
いつか何処かで見られるとよいな…。





20170919-063721.png



2017/9/17 16:08 com(0)
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